2006年 関東大学春季リーグ戦
 今年も大学バドミントンの熱いシーズンが始まります。
 トマス杯/ユーバー杯日本大会を目前に控えた2006年の春季リーグは、4月16日より2週間にわたり開催されます。
 また21点ラリーポイント新ルールの動向次第では、現行ルールでの最後のリーグ戦となりそうです。

 日体大・日大の2強時代が続く男子1部には、5年の時を経て、ついに青学が復帰します!
 筑波・早稲田が中心の女子は、青学・日体大・専修を加えた混戦が見ものです。
 各校期待のルーキーを迎えた春季リーグ戦、4月16日開幕です!
 今回の春季リーグ戦、aobad.netでは男女1部を中心に、健志台から速報をお伝え致します。ご期待下さい!

 結果はこちら、試合要項はこちらへどうぞ


必携!お勧め観戦アイテム

 1.うちわ(4月とはいえ、館内は蒸し風呂です)
 2.タオル(同上、また涼しい服装がお勧めです)
 3.飲み物(館内の自販機はすぐ売り切れます。冷水機は有)
 4.スリッパ
 5.リーグ戦パンフレット(学連が会場で配布、ごく少数且つ先着順ですので、お早めに!)


組合せ

 4月16日(日)
 男子一部 日本大学−早稲田大学 日本体育大学−法政大学 中央大学−青山学院大学
 女子一部 日本体育大学−筑波大学 青山学院大学−専修大学 早稲田大学−東海大学

 4月22日(土)
 男子一部 日本大学−青山学院大学 日本体育大学−早稲田大学 中央大学−法政大学
 女子一部 日本体育大学−東海大学 青山学院大学−筑波大学 早稲田大学−専修大学

 4月23日(日)
 男子一部 日本大学−法政大学 日本体育大学−中央大学 早稲田大学−青山学院大学
 女子一部 日本体育大学−専修大学 青山学院大学−早稲田大学 筑波大学−東海大学

 4月29日(土)
 男子一部 日本大学−中央大学 日本体育大学−青山学院大学 早稲田大学−法政大学
 女子一部 日本体育大学−早稲田大学 青山学院大学−東海大学 筑波大学−専修大学

 4月30日(日)
 男子一部 日本大学−日本体育大学 中央大学−早稲田大学 法政大学−青山学院大学
 女子一部 日本体育大学−青山学院大学 早稲田大学−筑波大学 専修大学−東海大学

 5月14日(日) 入れ替え戦 13時30分 日本体育大学健志台キャンパス


インタビュー

 開幕迫る!キャプテンインタビュー


リーグ戦展望

 男子1部
  日大・日体大共に、佐伯、斉藤、岩脇、劉、平田と行った主力が卒業し、若返りの年になる。
  昨年春の王者・日大はインカレ単2位の有田Cを始め、土田C、黒田・中尾・数野B、早川Aと戦力は豊富。
 一年生には、05総体単優勝の佐伯(水島工業)、04総体で早川と組み単複2位の早崎(比叡山)らが加入。
 単の層は厚いが、昨年まで絶対的な強みを持っていた複をどこまで埋めることができるかが課題だろう。
 この数年、ことごとく日体大に譲っている日本一奪回を目指し、好スタートを切りたいところだ。
  インカレ団体4連覇中の日体大は、劉・平田のスーパーエースが抜けたものの、今年も若手を主体に強大だ。
 昨年ブレイクしたインカレ複2位の黒瀬・橋本B、単の古財B、単複の主力、山田・遠藤Aあたりが先発か。
 一年生も05総体複優勝の林・三橋(埼玉栄)、05総体単2位の高島(札幌第一)と豪華。
 年間完全制覇も狙える布陣だ。
  3位・中大は志賀・長原・天野ら主力が抜けて戦力ダウン。中山・井上Cや小町谷・佐藤Aを中心に
 Aグループに踏み止まりたいところだ。
  4位・早大は菅野・酒井・芳賀C、木村・川口Aが中心。
  5位・法政は関東第一コンビ、藤田・堀川Aの単複に川内Bの単が中心。
  そして5年ぶりの1部に燃える青学は、昨シーズンの全メンバーが残り、1年生を加えて部員も倍増。
 主将も2年目に入り貫禄を見せる今西Cを中心に、単では柴原C、青山B、山中Aに、伸び盛りの山田B、
 大野A、05ジュニア単4強で期待のホープ高階(関東第一)、複はエースの柴原・松本B、今西、秋武B、
 山田・山中、05総体複4強の石川・平戸@(西武台千葉)、高階が注目だ。
 ルーキーも充実、1部残留以上を目指してがんばりたい。

 女子1部
  戦国時代の続いた女子1部は、ついに筑波・早稲田の2強時代に突入か。
  昨年1部昇格、磯下姉妹の活躍でいきなり日本一になった筑波は、脇田C、村松Bの大黒柱に加え、
 インカレで一気にブレイクした柴村A、さらに05総体複優勝の金山(高岡西)と南手(金沢向陽)を加え、
 磯下とともに複の層が厚くなった。脇田・村松頼みの時代は終わった。今年も注目だ。
  早大も今年はさらに強い。複エースの清水C、単複こなせる木村・金森B、関谷Aに、05総体複王者で
 単もこなせる江渕@が加入。インカレ単複女王の日本代表・平山はユーバー杯関連で欠場も、
 怪我から復帰した金森、インカレ複を制した木村らタレントは豊富だ。日本一に向けて好スタートを切りたい。
  昨秋王者の日体大は、宇津・小森・橋本の主力が抜けて戦力ダウン。それでも岩田、小椋C、
 伊東、浅原B、内藤、松村Aらを中心に優勝戦線に残る力は十分だ。
  着々と着けてきた専修は、インカレ2位に躍り出た木村・梨木B、そして田中・田島Cの強力複が強み。
 複なら上位校とも互角以上に戦えるものの、単の薄さに泣いて来た。今年は埼玉栄から期待の井上が加入。
 井上始め単次第では上位進出の可能性も十分だ。
  東海大は西武台から松本が加入、昨年から戦力アップ。
  新入生0と厳しい状況の青学。昨年インカレ3位と一気に飛躍した林Cの元、
 単複で馬上、神、伸び盛りの三輪Bに期待したい。危機感は強く、力に変えて行きたいところだ。


試合結果 (M:取得マッチ数 G:得失ゲーム差) 公式記録(関東学連)

一部男子 試合結果詳細 優勝:日本大学
最優秀選手賞:中尾祐介・早川賢一(日本大学)
最優秀新人賞:佐伯祐行(日本大学)
  日本大 日体大 中央大 早稲田大 法政大 青学大 勝敗 順位
日本大学 - 3-1
3-2
4-1
4-1
5-0
5勝 優勝
日本体育大学 1-3
×
- 4-1
5-0
3-2
4-1
4勝1敗 2
中央大学 2-3
×
1-4
×
- 3-0
2-3
×
3-2
2勝3敗 4
早稲田大学 1-4
×
0-5
×
0-3
×
- 2-3
×
3-2
1勝4敗 5
法政大学 1-4
×
2-3
×
3-2
3-2
- 3-0
3勝2敗 3
青山学院大学 0-5
×
1-4
×
2-3
×
2-3
×
0-3
×
- 5敗 6


一部女子 試合結果詳細 優勝:日本体育大学
最優秀選手賞:伊東可奈・内藤真実(日本体育大学)
最優秀新人賞:井上春奈(専修大学)
  日体大 青学大 早稲田大 筑波大 専修大 東海大 勝敗 順位
日本体育大学 - 3-0
3-2
2-3
×
4-1
4-1
4勝1敗 優勝
青山学院大学 0-3
×
- 4-1
2-3
×
3-2
4-1
3勝2敗
13M
3
早稲田大学 2-3
×
1-4
×
- 4-0
5-0
4-1
3勝2敗
16M
2
筑波大学 3-2
3-2
0-4
×
- 0-5
×
2-3
×
2勝3敗
8M
5
専修大学 1-4
×
2-3
×
0-5
×
5-0
- 3-0
2勝3敗
11M
4
東海大学 1-4
×
1-4
×
1-4
×
3-2
0-3
×
- 1勝3敗 6


入れ替え戦
男子1部‐2部 女子1部‐2部
青学大 3 - 1 明治大 東海大 2 - 3 つく国大
山中陽典 2 15
15
- 8
4
0 浅見佳正 杉谷淳美 1 - 2 綿引悠貴
青山真 0 11
14
- 15
17
2 秋山駿祐 藤原綾 2 - 0 中澤春菜
柴原啓紀
松本久雄
2 15
15
- 2
8
0 辻田嘉章
増渕貴行
蔵本麻子
松本千夏
0 - 2 綿引悠貴
中川彩
秋武一也
高階知也
2 15
15
- 5
10
0 松尾純次
中口竜郎
杉谷淳美
岡本望良
2 - 0 中澤春菜
五十嵐稚晃
加澤麻子 1 - 2 中川彩
青学は山中が元気に先制、流れを引き寄せた。
速いラリーで浅見を振り回し、寄せ付けなかった。
第2単は明治・秋山が青山のラリーに耐えて攻め勝ち、1ゲームを先制。
青山はこれから粘りを見せられるか。
第2ゲームはやや青山ペースで進むも、甘くなった羽を長身で攻撃力のある秋山に狙われた。
終盤まで青山がリードしていたが、主審・線審がラインジャッジできず、一時試合が止まり混乱。
これで抜け出した秋山が攻め抜き、星を戻した。
第1複は柴原・松本が出だしから圧倒。スピードを武器に攻め立てた。
リーグ戦では勝ち星に恵まれなかったものの、ここ一番で大きなポイントを挙げた。
「いいペースで攻め続けられた」(柴原)、
「第2ゲームは(相手が慣れてきて)競ることが分かっていたので、
前もって準備できたのがよかった」(松本)と充実のコメント。青学はリーチだ。
第1ゲームは高階の強打から秋武が前で詰め、圧倒。
第2ゲームは逆に攻めれられて苦戦するも、要所を締め、残留を決めた。
「今日は最低限の仕事をしただけ、これからは全員が意識を高く持ってやっていきたい」と秋武。
第1単で先制した山中は、「もう2部ではやりたくなかった。
勝って当然、残留に満足してはいけない。上を目指して秋もがんばりたい」
主将の今西は、「この雰囲気の中でよく勝ってくれた。秋も一部でやる為に、
当然勝たなければいけない試合だった。これからが勝負なので、がんばりたい」。

「入れ替え戦の独特な雰囲気の中で勝つことができたのは良い経験になりました。
 チームとして多少成長した部分がみられたのではないかと感じました。
 しかしプレー面、精神面で改善しなければならない点がまだまだあります。
 春リーグでの悔しい思いを秋リーグで晴らせるように日々練習に取り組みます。
 関東選手権・東日本選手権と大会が続きますが、個人戦でも団体戦でも1部上位チームを倒して
 秋リーグ、インカレに繋げていきたいと思います。
 OB・OGの方々をはじめ、応援して頂いた皆様ありがとうございました。
 まだまだ力不足で未熟なチームですが、現状に満足する事なく今後とも頑張っていきますので
 ご声援の程よろしくお願いいたします。応援ありがとうございました。」
 (主将 今西)

東海-つく国は、現在ファイナルゲーム。
攻める杉谷に、粘る綿引。ファイナルの行方が流れを決めそうだ。
競り勝ったのは綿引。エース対決を制したつく国が有利に。
東海の藤原は踏みとどまれるか。
藤原は早いラリーで、危なげなく中澤を下した。
つく国3単には中川が控えるだけに、第1複が勝負だ。
つく国大が得意のレシーブで振り回して圧倒。
第2複は東海エース杉谷が取り戻し、今回も第3単に突入。
現在ファイナル開始。中川が冷静にラリーを作って、昇格を決めた。
青学にとっては嫌な相手が戻ってきた
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