2006年 第57回 全日本学生選手権
女子団体

 優勝   筑波大学
 準優勝 日本体育大学
 三位   早稲田大学、明治大学

 青山学院大学 8強
 
 
青学結果

 <1回戦>

 青山学院大学 3-0 神戸学院大学

 馬上 2(21-8 21-12)0 神崎
 神 2(21-15 21-13)0 横関
 林・馬上 2(21-13 21-9)0 宇都宮・砂田

 1回戦の神戸学院戦では、第1単の馬上が序盤から持ち味を出し、圧倒的に勝利しました。
 続く第2単の神も、最後まで粘ってくる相手でしたが、危なげなく勝ちました。
 第1複はスピードとパワーで相手を押し、危なげなく勝って3−0でしっかりと決めることができました。 (林 裕佳)


 <2回戦>

 青山学院大学 3-1 つくば国際大学
 林 1(14-21 21-8 11-21)2 綿引
 馬上 2(21-18 21-16)0 中川
 神・三輪 2(24-26 21-16 21-17)1 平沢・中澤
 林・馬上 2(21-12 21-15)0 綿引・中川

 2回戦のつく国戦はリーグで負けているというだけあって、プレッシャーがありました。
 第1単の林は、緊張して1ゲーム目は動きが堅く、ミスの連発でした。
 しかし、2ゲーム目になると肩の力が抜け、冷静に球回しをすると、
 逆に綿引に焦りが出始め、一気に流れをつかんでそのまま取ることができました。
 ファイナルは綿引も我慢するようになり、相手の流れのまま追いつくこともなく負けてしまいました。
 第2単の馬上は、シーソーゲームで試合が展開していくも、
 確実に点数をとっていき、相手にリードを許すことなく試合が進みました。
 クリア・ヘアピンを効果的に使ってラリーをものにするという馬上の持ち味がでていたと思います。
 第1複は、相手の独特なプレーにはまってしまい、 自分たちのプレーができないまま
 1ゲーム目を取られてしまいました。相手のサーブの対応がしにくく、
 型にはまったまま抜け出せずにいましたが、2ゲーム目はなんとか取ることができました。
 ファイナルになると相手も意地になって球を返し、それに対してミスをすることがありましたが、
 球をなんとか沈めて攻撃態勢を作っていき、やっとのことで勝つことができました。
 第2複は、秋のリーグで負けていたということもあり、初めから自分たちのペースで球をまわしていくことを
 頭においてやりました。いつもは打たされていますが、自分たちから攻撃をしかけ、前で潰すことができました。
 レシーブも引くことなく押せていたため、次を狙って攻撃していくことができました。
 秋リーグに負けていたため緊張しましたが、勝つことができてよかったと思います。  (林 裕佳)


 <準々決勝>

 青山学院大学 2-3 日本体育大学
 馬上 2(22-20 21-14)0 岩田
 神 0(14-21 13-21)2 伊東
 林・馬上 2(21-15 24-22)0 小椋・浅原
 神・三輪 0(13-21 16-21)2 伊東・内藤
 林 0(16-21 17-21)2 垣岩

 4入りが懸かっていた日体戦は、ガチンコ勝負でした。
 第1単の馬上は、岩田の得意とするショットをほとんど取ることによって相手を追い詰め、
 また相手を四隅に動かして確実にポイントをとっていきました。1回1回のラリーが長く、我慢勝負でした。
 しかし、その我慢にも耐え、相手が先にミスをしていくことによってポイントを取り、1ゲーム取りました。
 2ゲーム目は1ゲーム目からの流れをつかみ、どんどん弱気になっていく岩田を、
 最後は引き離してストレートで勝つことができました。今まではファイナルまでいって負けていましたが、
 苦しい展開にも我慢できるようになって、しかもストレートで勝つことができ、十分に力がついたと思います。
 第2単の神は、伊東のクリアやスマッシュに押されてしまい、自分からの攻撃的なショットを
 打たせてもらえませんでした。しかしそれでも一生懸命に球を追いかけ、相手のミスを誘いました。
 気持ちを切り替えてなんとか2ゲーム目を取ってほしかったのですが、相手はミスも少なく、
 点を取りにいくところで、確実に点を取っていたので、相手の流れのまま追いつくこともできませんでした。
 第1複はつく国戦での試合が自信となり、序盤から相手をおしていき、追いつかれることもなく
 一気にポイントを取って1ゲーム取ることができました。2ゲーム目は、前衛を抜くレシーブをして、
 前衛で決められないように意識してやりました。逆に自分たちは前につめて潰していくことで
 ポイントを取っていきました。相手に焦りもあり、それがミスとなってくれていたのでラッキーでした。
 20点を超えてからはより集中をし、相手にマッチポイントを握られていても我慢して防ぎ、
 最後は2人で攻めていってストレートで勝つことができました。
 第2複は、1ゲーム目は身長の高い伊東・内藤に攻撃されておされるばかりでした。しかし、2ゲーム目からは
 レシーブで後衛を左右に振って、十分な体勢で打たれないように球を回し、強い攻撃を防げるようになりました。
 逆に攻めの態勢にもっていって、神が後衛で、三輪が前衛で球を決めてポイントをとっていきました。
 ストレートで負けてしまったものの、またひとつ成長につながる試合だったと思います。
 そして勝負がかかった第3単は、序盤は林の流れで試合が展開されていきました。
 相手はプレッシャーを感じていたためか動きが堅く、ミスが多くそれでポイントをとることができました。
 しかし中盤になると相手も足が動きはじめ、連続でポイントをとるとそのまま勢いにのってしまいました。
 林も少しずつ追いつくも、大事なところでの1ポイントがとれず、1ゲーム目は取られてしまいました。
 続く2ゲーム目は、序盤から相手のペースでいかれてしまいました。攻撃していくも、最後はミスが目立ち、
 中盤から点を離されるようになりました。とにかくミスをしないように、
 正確に球をコートに入れていくことでラリーをし、その中で攻撃的なショットを打つと決まるようになりましたが、
 最後は追いつけず、ストレートで負けてしまい、団体戦が終わりました。
 まだまだ課題が残る試合となりましたが、ここまで日体大と競ることができたのは今回が初めてでした。
 試合にでた者は全力を出し切れていたと思うし、次につながる試合もでき、成長がみられたと思います。
 ベンチで応援する者も声がかれるまで一生懸命応援してくれました。
 最後までみんなで戦えたので悔いはないです。
 また、部長、監督をはじめ、OB・OGの方々や応援してくださった皆様、
 最後まで見守って下さいありがとうございました。
 期待に応えるような結果を残すことはできませんでしたが、最後まで支えてくださったこと、
 応援してくださったことを本当に感謝しています。今までどうもありがとうございました。  (林 裕佳)


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