2005年 第56回 全日本学生選手権
試合結果

 男子 団体 単 複
 女子 団体 単 複 女子監督評

展望

 男子団体
 ここ数年は、秋季リーグまでを日大、インカレで日体大が大逆転という流れだった。
 今年は春が日体大の完勝、遠征で日体大が主力を欠いた東日本・秋は日大と結果だけは互角。
 インカレでは日体大に劉・平田・古財が復帰の見込み、これにリーグ戦フル回転のルーキー遠藤・山田と、
 フルメンバーの日体大が有利だ。日大は強みのダブルスとエース佐伯のシングルスに勝機を見出す。
 日体大の4連覇か、日大悲願達成か、今年も熱い戦いが見られそうだ。
 昨年、日体大を最後まで追い込んだ近大は主力全メンバーを残す。準決勝で日大と激突だ。

 女子団体
 今年も混戦、関東勢を中心に先を読めない戦いだ。
 左山の第1シードは昨季の覇者・つく国大。しかし梅津・平山の抜けた穴は大きく、今季は2部に降格中。
 専修大・東海大・浅井学園大・恐らく九州国際大がひしめく、大混戦だ。専修がやや有利か。
 左下の第4シードは早稲田。今季は春を制するものの、平山・金森の主力を欠き、東日本・秋は今ひとつ。
 単複の柱・金森はリーグで故障、インカレはギリギリ間に合うかという苦しい状況だ。一方、日本代表・平山は
 海外遠征を辞退して出場の模様。平山の単、清水・金森あるいは木村か平山、広岡・関谷の複を中心に、
 関谷、木村の単と充実の戦力で優勝候補の一角だ。対する第5シードは西日本を制した立命館。
 単の早川、後藤、複の通次・今井でどこまで早稲田に迫れるか。いずれにせよ左山からは早稲田と立命館の
 勝者が決勝進出となりそうだ。
 対する右下、第2シードは日体大。秋を制し、現在、最もタイトルに近い。単複完全分業、かつ穴がない。
 第7シードは東海女子大。西日本単女王のエース木村に、吉村、同じく複優勝の藤沢・井村と駒がそろう。
 日体大有利は間違いはないが、東海女子にも可能性は充分、こちらも注目だ。
 右上、第3シードは青学。日体大に秋の借りを返して、悲願の優勝を狙たい。
 青学の前に立ちはだかるのは筑波大。インカレでは脇田・村松の両エースを上に持ってきて勝負だ。
 青学戦次第では優勝の可能性も充分。筑波ブロックには西日本3位の龍谷も入るが、苦しいか。
 
 
 
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